家族の健康

明るく元気で、そばにいる。
家族は「健康」なほうがいい。

もっと先の未来まで、
大切な人と共に過ごしていくためには
知ってほしい「温度」があります。

守りたいのは健康と命

そのお家アレルギーのことも考えていますか?

住む家を選べない子どもたちのために

私たち大人が考える家づくり。
間取りやインテリアにこだわった素敵なお家でも、
子どもたちが幸せになれない住まいはどうでしょうか。
体に有害なものを含まない材料を選ぶことは、
ずっと先まで続く子どもたちの未来にとって、
重要な選択となります。
アレルギーの可能性を最小限に抑えた家を選択する事。
それが私たち大人、そして親の責任だと思います。

化学物質は少しずつ蓄積されます

建材などに使われている化学物質は、呼吸により少しずつ蓄積されています。
特に、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんは、産まれる前から影響を受けているのです。
これが原因となって、子どもたちにアトピーやアレルギーの症状が現れることも多いようです。
化学物質の指針値は「これを守れば問題ない」という数値ではなく、「この数値を超えると標準的な人でも障害が出る」という数値なのです。

子どもは大人の二倍の呼吸をしています。
つまり、化学物質も大人の二倍吸い込んでいるのです。

「健康」だけじゃない「お財布」にもやさしい

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